日本で基礎科学が発達した理由が理解できません

日本は明治維新以降、西洋の先進国に追いつくために

後発奏者なので応用科学を重点的に育成するべきところ

意外に基礎科学が発達しました

ホルモンの発見とかビタミンの合成など・・・

基礎科学が発達した理由が何かありますか？

731部隊

マルタの臨床データを累積していたというエピソードもあるし

オタク文化はアニメに限ったことではないというエピソードもあるし

日本は当時、応用科学がどれくらいあったんですか？

あの当時は基礎科学への参入障壁が低かったということです

最近みたいに大規模な資本や投資が必要ありませんでしたから

明治のときから発展してたと思いますよ

蘭学というものがありましたし

日本の国民性自体が元々基礎を重視する国民性だからそうなのかもしれないね

冗談じゃなくて本当にオタク文化のせいみたいです

以前、日本のノーベル賞受賞者のインタビューを見ましたが、そんな感じのことを言ってました

一つにこだわる職人とかオタク精神のおかげらしいよ

日本では変な趣味を持つ変わり者が多い

逆に韓国の場合だと他人の真似をするのがほとんどだし

日本人は韓国人みたいに流行で犬や猫を飼わないみたいですしね

あとペットをあまり飼わない文化みたいだけど

民族性が違うということです

東洋で使われている医学、科学、法学関連の書籍のほとんどは、日本が最初に翻訳したものからスタートしたと聞いてます

英語の辞書もほとんどの東洋の国々は宣教師が翻訳したものを使いましたが、日本は自分で作ったそうです

言語はすべての人間活動の基本となる概念ですが、それを自主的に作ったのは本当にすごいです

しかも国がやったのではなく個人が自分の財産をはたいてやったというのもすごいです

一般化はできないけど、韓国と日本の気質の違いを比較したのを見たことがあるんですが

牢屋に閉じこめられた時、韓国人は牢屋をどうにか壊して出ようとするけど

日本人は牢屋の中で快適に生活する方法を作り出すそうです

韓国は大陸と島とを繋げる半島で、日本は島だから生じた違いだそうです

日本の将棋も敵を●すのではなく、生け捕りにするという点が中国の将棋と異なる点ですが、それも島国なのが理由だそうです

職人精神やオタクも牢屋や島でﾀﾋんだように生きるのではなく、その中で最善を尽くして生きる方法ですから