寿司職人のすきばやし次郎は、3秒で握れる寿司一つで30万ウォン（＝約3万3,000円）のコース料理を作れるそうです

だから技術を学ばなければならないという話が出るんですよ



事務職でどれだけ働いても時給1万ウォン（＝約1,100円）しかもらえないのに・・・

日本の職人なんか、ただ下ごしらえされてる魚をご飯の上に乗っけて客に出してやれば時給3万ウォン（＝約3,300円）も貰えるんですから・・・

もちろん、これをするには認知度を上げて手頃な価格を維持する必要がありますけど

1万ウォンってアルバイトの最低時給じゃないですか・・・

でもブラインドテストしたら見分けがつかないと思う

>>3

同じ材料で作ると職人か初心者かは分からないそうです

材料の準備を含めたらすごく違うそうだけど

>>3

だから寿司は作る人の腕前より材料の方が重要な料理なんですよ

職人が適当な材料で作った寿司と、一般人が良い材料で作った寿司をブラインドテストをしたら、一般人の寿司がおいしいことが分かったそうです

正直、寿司職人って存在がおかしいですよ

言い換えれば良い材料かを見分ける技術が必要なんですが

寿司は簡単に見えますがお米から重要です

私たちがレストランで食べるご飯と比べても味の差がすごいです

私がご飯を炊いても違いがあると思います

実際に味わうと職人のご飯は確実に違いが出ます

でも最近の日本の職人は見せびらかし方がうまいんですよ

職人精神を強調して自動車や船を作ってたけど操作がバレたじゃないですか

船なんか真っ二つになりましたからね

正直、寿司の職人としてあそこまで這い上がるよりも大企業の役員になる方が簡単だと思う

でも寿司を握るのって簡単そうに見えますが、あれ素手なんですよ

手に傷がたくさんありましたから

私は最もバブルが多い職業だと思う

魚の身を切る時に断面の細胞がどうのこうのと言いますけど、ただ魚を切るだけじゃないですか

あれはマーケティングの勝利だと思う

あんなのただの巻きもの職人です

騙して寿司を作っているようなものです

あんな仕事をしてたらもし病気になって仕事を休むことになったら大変ですよ

私なら働かなくても収入を得られることの方が一番重要ですけどね