キムチはグローバル化に失敗したけど、プルダックポックンミョン（＝韓国のインスタント焼きそば）が成功した理由

寿司、トムヤンクン、ピザ、パスタ、ハンバーガー・・・

世界的に成功した食べ物を見てみると、どれもこれだけで食べられる物です

でもキムチはおかずじゃないですか

ご飯と一緒じゃないと食べられないんですよ

それに日本以外の西洋の国々はそもそもご飯が主食じゃないですよね

キムチを添えて食べられる料理もない

プルコギも同じです

あくまでご飯と一緒に食べる物です

じゃあプルダックポックンミョンはなぜ成功したのでしょう？

あれだけで食べられておいしいから成功したんです

その上安いしインスタント食品でもある・・・

そんなことも知らずに何年間もキムチのグローバル化に数百兆ウォン（＝数十兆円）をつぎ込んできたことを考えると身震いします

もしそのお金でプルダックポックンミョンみたいな食品を国が開発していたら、それだけでドバイ級の財政を作れたと思いますよ

私はキムチチャーハンを押すべきだったと思う

>>2

私もそう思います

ナシゴレンのようにチャーハンにするべきでした

ところでプルダックポックンミョンってグローバル化されましたか？？

単に一部で人気があるだけじゃないですか？

餃子もチョコパイもお弁当も麺モノもインスタントコーヒーも・・・

韓国人もキムチ単独で食べないのに外国の人たちに辛いキムチを食わせようとしていましたからねw

むしろボッサム＋キムチを押せばよかったのに

キムチ

→　韓国の伝統料理

プルダックポックンミョン

→　ある企業が途轍もない額の開発費をつぎ込んでヒットさせたインスタント食品

プルダックはチャレンジ動画が一役買ったのも大きいです

いいえ、単にKコンテンツの力だと思います

キムチのグローバル化に数百兆ウォンも使ったですって？

根も葉もないことを言わないで下さい

1,000億ウォン（＝約100億円）も使ってないですよ

国が流行らそうとしても流行らないものです

それにもうキムチは世界中で知れ渡ったのも事実です

キムチの輸出額は最高値を更新し続けていますから

キムチのグローバル化に失敗したって何を根拠に？

アメリカやヨーロッパなど、世界のどのコストコやスーパーでもキムチを売っています

それにキムチ味の食品がたくさん発売されてるし、すごく売れてるんですよ

メイン料理ではないかもしれませんが、既に人気があるフレーバーとして確立されてると思います

キムチは最近すごく人気じゃないですか・・・

キムチクロワッサンだってあるんですよ？


※ 今年の7月、アメリカでキムチクロワッサンが大人気という記事が出たので韓国人は素直に信じている。