世界最強の日本、ベネズエラを撃破!国際大会26連勝+決勝進出に青信号
日本の野球が国際大会で26連勝をマークし、2024年世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12決勝進出に一歩近づいた。
井端弘和監督率いる野球日本代表は、22日に東京ドームで行われたスーパーラウンドの第2試合で、オマル・ロペス監督率いるベネズエラに9-6で勝利した。
これで日本はスーパーラウンドで2勝無敗となり、決勝進出の可能性を高めた。今大会でB組に入っていた日本は豪州を9-3で下したのに続き、リュ・ジュンイル監督率いる韓国さえも6-3で制している。
日本の上昇の勢いはその後も続いた。台湾を3-1、キューバを7-6、ドミニカ共和国を11-3で破って5勝無敗を記録、B組1位でスーパーラウンドに進出した。その後、前日(21日)にA組で2位(3勝2敗)だったアメリカを9-1で下し、今日のベネズエラ戦にも勝利して決勝進出に青信号を灯した。また、日本は国際大会の連勝記録も26に伸ばすことになった。
(中略)
日本は試合の序盤から激しくベネズエラを追い詰めた。1回裏1アウト後、小園が中前2塁打で砲門を開くと、辰巳が1打点左前適時二塁打、森下が1打点中前適時打を放った。栗原と牧の四球で繋がった1アウト満塁の状況で源田の打球に対するフィルダースチョイスまでが重なり、三塁走者がホームを踏んだ。
ベネズエラもただ見ているだけではなかった。2回表にフローレスが四球を選ぶと、続くパラシオスはレフトフライに終わったが、レイエスがセンター越えのツーランホームランを放った。
虎視眈々とチャンスを窺う日本は、3回裏に絶好のチャンスを迎えた。栗原の左前二塁打と佐野の内野安打、坂倉のデッドボールで2アウト満塁を完成させたのだ。しかし、桑原がライトフライで退き、チャンスをものに出来なかった。
失点の危機を乗り越えたベネズエラは6回表に逆転に成功した。1アウト後、ロドリゲスが左前安打で突破口を開くと、ペレスが左越えの2ランホームランを放った。フローレスの3塁ゴロの後にパラシオスの四球とレイエスの左前安打で作った2アウト1、2塁のチャンスに、アルシアが1打点の右前適時打を放った。
しかし日本は手強かった。6回裏をビッグイニングにして一気に試合をひっくり返した。1アウト後に出た坂倉の右中越のソロホームランが信号弾となった。桑原のライトフライの後に小園の四球、辰巳の左前安打、森下の四球で2アウト満塁になると、栗原が押し出しの四球を奪い、次の牧が左フェンスを越える満塁ホームランを炸裂させた。
焦ったベネズエラは9回表にペレスの左前適時打で1点を奪ったがそこまでだった。試合は日本の勝利で幕を閉じた。
日本の先発投手の才木は5イニングを2安打1四球5奪三振2失点に抑えこんだ。その後に井上温大(1イニング3失点)-鈴木昭汰(0.2イニング無失点)-清水達也(0.1イニング無失点)-藤平尚真(1イニング無失点)-翁田大勢(1イニング1失点)が登板した中、先発打者が全員安打を記録し、打線の活躍も光った。その中でも断然、牧(4打数2安打1本塁打4打点)が目立っており、辰巳(4打数3安打1打点)と栗原(3打数1安打1打点)がその後に続いた。
ベネズエラは投手陣の不振が痛かった。ロドリゲス(5打数3安打)、ペレス(4打数1安打1本塁打2打点)は奮戦したが、チームの敗北によってその活躍が色褪せてしまった。
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韓国人 誰かさんは日本に追いついたと言ってたけどその人はどこに行った?
朝鮮はまだ30年は遅れてるのに
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韓国人 野球で日本に負けてるのは明らかだ
それなのにKBOの選手が普通に数十億とか数百億ウォン(=数億~数十億円)の年棒を受け取るのは納得できない
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韓国人 うちの国のサッカーや野球が駄目になるのは下手でも観に行く国民のせい
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韓国人 冗談じゃなく甲子園に出た日本の高校生と韓国の代表が試合するのなら私は日本にベットする
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韓国人 野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール
すべて日本に粉砕されてるwww
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韓国人 日本の子供たちが週末に全身真っ黒になりながら練習から帰ってくる姿を見ると、どうして日本が野球強国なのかが分かる
更に野球人口が多いのだから勝てるはずがない
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韓国人 今大会も全勝する気かな?
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韓国人 何も言うことがない
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韓国人 日本は最高の選手を選んできたわけでもないのに世界最強かよ
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韓国人 サッカーも野球もチョ●パリは光り輝くのに韓国は下り坂だね・・・
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韓国人 私が読みたい記事はチョ●パリの没落だけです!!!
翻訳元:https://sports.news.nate.com/view/20241122n33377
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