
韓国のリフトアップのための糸を盗んだ日本の病院、日本で約70億円の賠償判決
整形外科施術で使用されるリフトアップのための糸(医療用縫合糸)の特許を侵害したという理由で日本の大型医療法人を提訴した国内企業のY.ジェイコブス・メディカル(以下、Y.ジェイコブス)が日本の裁判所の一審で約667億ウォン(=約69億円)の賠償判決を受けた。
今回の判決は、日本の裁判所が韓国企業の特許と営業機密に対する侵害の事実と損害の主張をすべて認めた事例であり、特許権保有者の正当な権利の保護が認められたという点で意味があるという評価だ。
業界によると、先月24日、日本の東京地裁民事第47部はY.ジェイコブスが日本の医療法人である翔友会、法人の理事長夫婦、法人所属の医師を相手に提起した特許権の侵害と契約違反に対する損害賠償請求訴訟の一審裁判でY.ジェイコブス勝訴の判決を下した。Y.ジェイコブスが10年以上特許を侵害されたことで製品を販売できずに被った損害は69億4,083万円(約667億4,857万ウォン)にのぼると認められた。Y.ジェイコブスは2019年に日本の裁判所にこの訴訟を提起していた。
判決文によると、Y.ジェイコブスは2012年に翔友会と契約を結び、2013年10月まで医療用縫合糸を供給した。しかし、翔友会は契約期間の終了後も自分たちが運営する品川美容外科グループの各病院でこの製品を使用していた。輸入は、翔友会の理事長の夫人が所有するシンガポールの法人が活用された。このため法人だけでなく理事長夫婦にも賠償責任があるという判決に繋がった。これに先立ち2014年、Y.ジェイコブスは翔友会に対しリフティングに使われる糸を納品した貿易商キム某氏を相手に特許関連訴訟を提起し、2021年に大法院から勝訴の判決を受けている。
被告は、Y.ジェイコブスの特許は無効で、自分たちが施術に使用した医療用縫合糸は特許を侵害していないと主張したものの、裁判所はすべての主張を認めなかった。Y.ジェイコブスから提供された施術のノウハウなどの情報は営業機密に該当せず、それを第三者に提供したことは契約違反ではないという被告の主張もすべて認められなかった。
(中略)
一方、翔友会は約40億円(約384億6,720万ウォン)の担保を提供して強制執行の停止を申請し、控訴を準備しているという。翔友会は年間売上約400億円(約3,846億7,200万ウォン)規模の事業を営む大型の病院グループの財団で、日本全域に数十の支店を運営している品川美容外科や品川スキンクリニックなどを保有している。
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韓国人 これが日本の司法の良心
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韓国人 日本の司法府は使えるね
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韓国人 あの会社の代表夫婦は朴槿恵と何か関係しているようです
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韓国人 それでも日本の裁判所は常識が通じるけど中国はダメだね
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韓国人 こういうのはチ●ンケの国では日常なんだけどねw
チ●ンケの奴らはいつになったら国際社会で責任ある行動を取るのか?
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韓国人 それでもこれが中国と民主主義国家との違いだ
アメリカと中国との覇権争いでは当然アメリカの肩を持つべき!
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韓国人 紛争に絶対に勝ってほしいです
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韓国人 勝手に盗みやがって・・・
正当な代価を払ってから使えよ
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韓国人 日本も落ちぶれたね
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韓国人 グッド!
日本の奴らを絶対に逃がすな!
ブラボー!
翻訳元:https://v.daum.net/v/20250518142828693
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